中野シニアリーグは、北信濃からひとりでも多くの野球好きな子供たちが、甲子園、プロ野球、又はメジャーリーグへと、夢の持てるようなチームを目指し、 市営豊田球場を中心として、中野市、山ノ内町、飯綱町、信濃町および近郊の地域の野球のレベルアップと地域の活性化を目指しています。

 子供たちの健全育成、常にスポーツマンシップ、正直、忠実、勇気、尊敬の念を植えつけることを目的とした、全日本リトル野球協会シニアリトル信越連盟東北信ブロックに所属している中学生の硬式野球クラブです。
    









    
  リトルシニアとは

 一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会は、中学生を対象とした硬式野球チームの組織です。
1972年に日本リトルシニア協会として発足。リトルリーグを終えた選手たちがそのまま中学生になっても硬球を握れる場所、少年野球時代に硬式野球をやってきた選手が、高校野球に向けて硬球を握って練習できる場所 としてスタートいたしました。
2005年にはリトルリーグと合併し、「全日本リトル野球協会」として財団法人になりました。「野球を愛する中学生に、硬式野球を正しく指導し、国際的スポーツマンとして強健な身体と健全な精神を涵養すること」が 委員会の理念です。

 チームは年々増え、連盟も関東、関西(四国、中国を含む)から、北海道、東北、信越(45チーム)、東海、九州に広がり、現在は沖縄以外の42都道府県、7連盟(2015年1月1日現在)が活動、 約2万人の選手たちが所属しています。

中野市営豊田球場